プルフンティアン島 最終日
午後4時発でクアラ・ブスッの港に戻る船を予約したので、それまでの時間を有効に使うべく、 朝からシュノーケリング。 島での最終日は、キャンプサイトの方でシュノーケルしました。 我々の他に誰もいなかったので、プライベート・ビーチ状態。気分がイイ! 午後2時頃までに、チェックアウトしなければならないので、名残惜しいけれども、 シュノーケルは午前中のみ。 アブドゥルまで戻る道で、突然、旦那が大きな声を出したので、何事かと聞いたら、 体長3mくらいあるオオトカゲがいたそうな…。 その方角を見てみたけれど、既に立ち去った模様…。 ま、3mなんて言ったら、コモドオオトカゲくらいだし、どうせ話を大袈裟に話してるだろうから、せいぜい、その半分くらいの大きさのトカゲだったんだろうケド…。 ある程度、荷物を整理したら、お土産を買いに…。 旦那がカメ・グッズが欲しいと言うので、 大亀と小亀のぬいぐるみを買いました。 中亀だけは、ブルネイ・ドルが余ったので、残りのブルネイ・ドル全てを費やし、 「これだけしかないの…まけて?」と言って、 店員に苦笑されながら、ブルネイの空港で 買ったもの。 プルフで売ってるのと同じなんだけど…。 自分用には、恒例となりつつあるTシャツ。 もちろん、亀の柄のTシャツ。 後ろ側の首の下辺りにも、 ちっちゃい亀のイラスト入り。 アイランド・リゾートの近くで、ちっちゃいトカゲを見かけました。 ブサール島はオオトカゲが沢山生息しているそうで、今はちっちゃい、このトカゲも、かなり大きく育つんだろうな…。 帰る前に、綺麗な海を目に焼き付けて。 船の時間まで、宿泊していたシャレーの前方にゴザを敷いて、海を眺めながらお昼寝…。 木の下に陣取ったのですが、枝の上では2匹のリスがじゃれ合っていました。 帰りもコタバル経由でKLへ。 空港でお土産を買ってから、またTune Hotelに泊まりました。 翌日、朝早い飛行機でハノイへ。 プルフンティアン島。 豪華なホテルは無いけれど、綺麗な海があるだけで充分満足! トカゲとか、リスとか、お猿さんとか、色々な動物に出会った自然のあふれる島。 シュノーケル・ツアーに参加しなくても、珊瑚やおさかなが沢山見れる島。 海ガメが産卵の為に訪れる島。 またリピートして行きたいと思うくらい、素敵な島でした!
by iwa-pen
| 2009-10-20 12:54
| ブルネイ&Perhentian旅行♪
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